東京インプラントGuidanceは治療して一日で仮の歯が入るオールオン4治療ができるインプラントセンターです。顎骨の少ない方、入れ歯が合わない方は一度ご相談下さい。
歯磨きにおいて一番大切なことは、正しいブラッシングです。最大の目的はプラークを取り除くことですが、そのためには丁寧なブラッシングが重要です。それができないのに、いくら素晴らしい歯磨き粉を使っても意味がありません。あくまでも補助的なものだと心得ましょう。
多くの歯磨き粉にミントが入っています。口の中がさっぱりしますが、それによって「磨いた気」になりがちです。本当はきちんと磨けていないのに、爽快感から十分できた感じがしてしまうのです。正しいブラッシングができる人は良いのですが、そうでなければなるべく避けるべきです。
正しい歯磨きの仕方は知っているのに、なかなかうまくできない人に多いパターンが、口の中が泡だらけになって磨く時間が短くなってしまうこと。磨き残しにも気が付きにくくなるため、充分磨けません。泡の立ちにくいジェルタイプのものを使った方が良いでしょう。また、歯磨き粉はたっぷりつける必要はありません。マメ粒ほどの、ごく少量で十分です。泡が立たないと刺激も少なく長時間磨くのが苦になりません。
粉選びの前に、ブラッシング法を学びましょう。このサイト内にもご案内していますので、参考にしてください。かかりつけの歯科医師に、ブラッシング指導を受けるのが一番です。
ハイドロキシアパタイトなどの歯を白くする成分が含まれているものを使うと良いでしょう。ある程度の効果があります。表面もつるつるになり爽快感があります。
フッ素入りのペーストで磨いた上で、ジェルタイプのものを併用するとフッ素の効果が高くなります。歯茎がはれやすい人は、歯周病予防に特化した歯磨き粉を選ぶと良いでしょう。
歯肉炎はしっかり歯磨きをすることで治すことができます。歯と歯茎の間の歯周ポケットにたまる歯垢をきちんと取り除くブラッシングが大切です。歯磨き中に出血しやすくなりますが、構わず磨きましょう。時間をかけてちゃんと磨くためには、泡が立ちにくいジェルタイプのものが向いています。磨き終わった後には、液体歯磨き粉でぶくぶくと口腔内を洗浄すると治りが早くなります。
歯磨き粉選びに一番大切なことは、正しく歯磨きをすることです。自信がない人は歯科医師の指導をうけて正しいブラッシングをマスターしてください。その上で、さっぱり感がしてしまうミント味や、泡立ちの良いものを避けて、少量で磨くようにするのがベスト。虫歯になりやすい人などには、フッ素入りや歯周病予防タイプもお勧めです。
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